ゴロデラは、毎週録画して見ます。
日野原ドクターがご出演。
104歳にして、現役医師
本を書き、
俳句を詠み、
話しをし、
人前に立つ、
歩き、
自然を愛し、愛でる。
人が生きる為に必要な場を全て持っている立場のある人。
金スマで、
大山のぶ代さんの認知症の事に触れていましたが、脳梗塞から始まるアルツハイマー認知症、、、。
きっかけは、どうであれ
認知症は進行は緩められますが、
改善はしません。
家族が背負う大変さは、
到底書けないほどですから、、
家族は、他人に頼る事を進めますが、、
他人に、頼る事を自覚して依頼して欲しいのです。
ヘルパーさんは、お手伝いさんとも召使いでも無いのです。
家族が頼る人だと、思わないと、
コミュニケーションはとれません。
老人ホームは、病院ではありません。
だから預けたから、良くなると、思わない事です。
病院に入院は、出来ませんから、、
治療希望だと、老健に入るしかありません。誤解してしまうと、
後から後悔します。
訪問介護や、看護もあるので、
一番良いのは、家族が何時も近くで話す事
どんなにケンカしても、
家族が1番好きなんですよ!
家族がいない方は、仕事や役割りを
取り上げ無い事。
これがとても大事です。
自分の立場が無くなると、認知は進みますから。
毎日、俳句を創る事はとても良い効果があると聞きました。
書く、読む、聴く、見る、嗅ぐ、触る、
歩く、話す、食べる、、、
人が出来ることを、やり続ける事が大事です。
ちなみに、大山さんの認知症は、まだ軽い方だと思います。
もっともっと、ひどい認知症の方を、
沢山知っていますから、、、。
日野原先生凄いです。
104歳まで、アレだけ元気な方は、
確かに稀ですが、
今の時代、100才は、夢ではありません。ただし
生きたいと思う強い気持ちがある事が1番大事ですから、、。
身体にいい事しないとね〜。
吾郎さん、凄いパワーをもらいましたね!
go-goゴロー👊
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- 2015/10/23(金) 23:15:56|
- 草なぎ剛ファンのブログ
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