映画、タクシードライバー

初めて観たのは、子供感覚だったから、
今改めて見ると、、
ニューヨークに行った時に
怖くて、タクシーに乗れなかった事を
思い出した。

多分、剛君は
この作品より、
映画の細かいスチエーションが
好きなんだろうな〜？

デニーロは２６歳、
あの頃の病んでいるアメリカは
今見ると刺激的過ぎて、
映画にも、音楽にも、芸術にも、
影響力が有りました。

マーチィン.スコセッシ監督は
鋭い切れ味で
ニューヨークを切り取りましたね、

トラビスがブーツを蝋で磨くのを
ニヤニヤしながら見ちゃいました。

ジャケットも、ジーンズも、ブーツも
剛君はビビビっとくるのでしょう！
モヒカンにしたい、、なんて
言わないから、
ちょっと安心してますが(笑)

剛君は何歳の時にこの映画を見たのかしら？
この作品が公開されたのは、
私の記憶だと、
４０年位は前だから、
随分後にＤＶＤか、何かで観たのね？

あの頃のミュージシャン達が話題にしていて、
デニーロに憧れる人が沢山いました。

ジョディ フォスターが大人の女優として、
世に出た時にも、
あの、タクシードライバーに出ていた売春婦が、
と、話題になりました。
やはり、かなりかなり古い話です。

しかし、
記憶に残る作品は、
いつ見てもトキメキます。


お休みだったから、
昼からＤＶＤを観てました(｡-_-｡)


今夜は、
新曲が見られる！
ベビスマでも、予告が有りましたから、
今度は確かでしょう。